はじめに
サウナに行くと「ロウリュやります!」「アウフグースイベント開催中」と書かれていることが多いですよね。
なんとなく知ってるけど、実はこの2つ、ちゃんと意味が違うってご存じですか?
この記事では、ロウリュとアウフグースの違いと楽しみ方を、初心者にも分かるように解説します😊
これを知っているとサウナ施設に行ったときの楽しみが何倍にも広がりますよ!
ロウリュとは
ロウリュ(löyly)はフィンランド語で、「サウナストーンに水をかけて蒸気を発生させること」を指します。
サウナストーンの表面温度は200〜400℃ほどに達していて(サウナ室の気温が80〜100℃なのに対して、ストーン自体ははるかに高温)、水をかけた瞬間にじゅわっと音がして、一気に湿度と体感温度が上がります。
「サウナ室=100℃」というイメージのまま「ストーンも同じくらい」と思いがちですが、ロウリュで一瞬にして大量の蒸気が立ち上るのは、ストーンが気温よりずっと熱いからこそなんです。
フィンランドでは、ロウリュはサウナの根本的な要素です。
そもそもサウナはロウリュをして楽しむもの、というのが本場の考え方なんですよね。
水だけでなく、白樺やユーカリのアロマを混ぜた「香り水」を使う施設も増えていて、これがめっちゃ気持ちいいです!
アウフグースとは
アウフグース(Aufguss)はドイツ語で、「注ぐ・浴びせる」という意味の言葉。
ドイツ発祥の文化で、ロウリュで発生した蒸気を、専門のスタッフ(アウフグースマイスター)が大きなタオルで客に向かって煽ぐパフォーマンスを指します。
タオルでバサッと風を送ると、室内の熱気が体に直接ぶつかってきて、もう汗が止まらない!という体感に。
ショーとしての要素も強く、施設によっては音楽や演出に合わせて行われる、まさにエンタメな時間です。
👤 筆者メモ
自分が初めてアウフグースをしっかりと体験したのは、関東の某有名施設でのことでした。
マイスターが大きなタオルを華麗に振るのを見ているだけで「なんかすごい」と感動するし、熱波が来たときは「これは……サウナとは別物」と思ったほど。
終わった後はもう汗だくで、水風呂が最高に気持ちよかったです笑
違いを一言でまとめると
混乱しやすいですが、こう覚えると分かりやすいです:
ロウリュ=サウナストーンに水をかける行為
アウフグース=その後にタオルで熱波を送る行為
つまりロウリュはアウフグースの「前段階」とも言えます。
日本では「ロウリュサービス」と書かれていても、実際にやっているのはアウフグース、というケースも多いです。
呼び方は施設によって違うので、気になったらスタッフさんに聞いてみるのがベストですよ!
楽しむときの注意点
ロウリュもアウフグースも、通常のサウナよりも体感温度が一気に上がるので、無理は禁物。
特にこんな点に気をつけてください:
- 初めてなら最下段で:上段は熱波が直撃してかなりしんどい
- 体調が悪い日は避ける:通常のサウナより負荷が大きい
- 入る前にしっかり水分補給:発汗量が増えるので脱水注意
- 無理せず途中で出てOK:「全部受けないと」と思わなくて大丈夫
熱波の強さや時間は施設・スタッフによってかなり差があります。
一度入ってみて「これは無理」と思ったら、次のセットでそっと退出する勇気も大切ですよ!
香り水・アロマの種類
香り水を使う施設では、季節やコンセプトに合わせていろんな香りが楽しめます。
代表的な香り:
- 白樺(フィンランド伝統):すっきり爽やかな森の香り
- ユーカリ:清涼感とリフレッシュ感が抜群
- ラベンダー:リラックス効果で就寝前にぴったり
- ヒノキ・檜:和の雰囲気で落ち着く
- 柑橘系:レモン・オレンジで気分が明るくなる
アロマを使うアウフグースは「アロマアウフグース」とも呼ばれ、特に女性人気が高めです😌
まとめ
- ロウリュ=サウナストーンに水をかけて蒸気を出すこと
- アウフグース=その熱波をタオルで客に煽ぐパフォーマンス
- 日本では混同されがちだが、本来は別の行為
- 初心者は最下段・短時間・水分補給を意識すれば安全に楽しめる
- 香り水のバリエーションも豊富で、何度行っても飽きない!
普段のサウナにロウリュやアウフグースをプラスすると、体感も爽快感も段違い。
施設のスケジュールをチェックして、ぜひ一度体験してみてくださいね😊


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